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ポルト市民講座が終了しました
2015.01.21札幌円山キャンパスニュース
ポルト市民講座“若者の生と死を考える〜「(周囲が)死なせない」よりも「(若者自身が)生きてみよう」と思えるために私たちにできること〜”が無事終了いたしました。

1月17日(土)13時より15時まで、北翔大学北方圏学術情報センターポルトで行われました上記講座が終了いたしました。参加者およびスタッフ含め総勢50名を超す皆様にお越しいただくことができました。本当にありがとうございました。
私飯田より本講座の企画趣旨、そして「青年期の居場所感・所属感を考える〜休学や退学の現状を参考に〜」と題して報告しました。その後、北翔大学保健センター三上看護師より実際の保健センターでの休退学している学生、死を考えている学生などへの現場での関わりなどを話題提供しました。
続いて、基調講演として、ここわらねっと設立メンバーの村尾政樹氏より、お母様が自死で亡くなられ、その後の村尾氏が何を考えて生きてきたのかを、約1時間語っていただきました。
そして、休憩を挟んだ後、北海道大学保健センター講師の斉藤美香講師と村尾氏の対談、そしてフロアからの質問等に答えるというやりとりで2時間が終わりました。

「自殺予防」という言葉に内包される、支援者側が「死なせない」「死んではいけない」ということばかりではなく、私たち一人ひとりが自分の責任の負える範囲で、自殺を考えている人々や日々の生活に苦しんでいる人々に何かできるのかを考え続けていくことが重要だということが共有された時間でした。
北翔大学ポルト研究「健康」グループでは、自殺や自死について、皆で考え共有できる企画を行っていきたいと思います。

文責:ポルト研究「健康」グループ代表、北翔大学心理カウンセリング学科准教授 飯田 昭人
 
※画像は左上より、基調講演者の村尾政樹氏(ここわらねっと設立メンバー)、飯田昭人(ポルト研究「健康」グループ代表)、斉藤美香氏(北海道大学)、三上薫(北翔大学保健センター)