小学生が走った、跳んだ、投げた。
 本学のスポーツ教育学科が5月28日(日)、赤平市総合体育館と赤平小学校グラウンドで「こども体力測定会・走り方教室」を開きました。
 赤平小学校から39名が参加しました。体力測定は、立ち幅跳びや反復横跳び、ソフトボール投げなど文部科学省の「新体力テスト」8項目に挑戦。最後の20メートルシャトルランまで全力で取り組んでくれました。
 
<体力測定のようす>
(立ち幅跳び)元気よくジャ~ンプ!
 
(上体起こし)
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(長座体前屈)
 
(反復横跳び)
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(20メートルシャトルラン)
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(50メートル走)
 
(ソフトボール投げ)
 
 
 「走り方教室」は運動会が近いこともあってか、子どもたちの表情がちょっぴり引き締まります。リズムに合わせたランニングやミニハードルを使ったトレーニング、スタート練習を真剣に、楽しくこなしていました。成果は? 運動会が楽しみです。
 
<走り方教室のようす>
北翔大の卒業生、半田拓也さんの指導で走り方教室スタート
 
ミニハードルを使った練習方法を確認する子どもたち
 
 
 
 今回の取り組みは、市教育委員会と連携した地域貢献事業です。北翔大学からは、教員3名のほか学生32名もスタッフとして参加。卒業生で教育委員会職員の半田拓也さんも指導してくれました。
 「こども体力測定会・走り方教室」の様子は、本学の髙田真吾研究室のYouTubeチャンネルでも紹介しています。
 
https://www.youtube.com/watch?v=POrcfyj0fio