１０月、中学校の大学訪問は3校ありました。洞爺湖町立虻田中学校（２年生３９名、５日）、江別市立江別第三中学校（3年生１７名、２３日）、深川市立深川中学校（２年生４７名、２５日）です。３校とも総合的な学習の時間を活用した「上級学校訪問」です。
 
　本学の特徴の説明や体験授業、施設見学のほか、学生食堂で大学生と同じメニューの昼食も体験しました。
 
　初めてキャンパスを訪問した生徒もいたようですが、将来の進路について考えるとき、大学を身近に感じてもらえればと思います。
 
3校の体験授業の様子を写真で紹介します。
 
＜洞爺湖町立虻田中学校＞10月5日

「ハイパフォーマンスを生み出すスポーツ心理学」（スポーツ教育学科　佐藤至英先生）


「最近の映像ってどう作っているの？」（芸術学科　松澤　衛先生）
 
＜江別市立江別第三中学校＞10月23日

「ポジティブな心のはたらき」（心理カウンセリング学科　風間　雅江先生）
 

 「先生ってスゴイ！？」（教育学科　市原　純先生）
 
＜深川市立深川中学校＞10月25日

 「大学講義を体験「スポーツ運動学編」」（スポーツ教育学科　廣田　修平先生）
 

 「ユニバーサルデザイン」（芸術学科　千里　政文先生）
 

 「対人支援のコミュニケーション技術を学ぼう」（心理カウンセリング学科　寺田　香先生）
 
　「学食がおいしかった」。学生食堂での昼食も楽しみのひとつ。地上５階。窓側の席に座って食事とおしゃべり、そして眺め、みんな、それぞれに過ごしていました。

 ３校のみなさん、いつもの給食とひと味ちがう昼のひととき。