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カーリングのデリバリー動作を3次元で解析――競技力向上への貢献を目指して

生涯スポーツ学部の山本敬三教授は、札幌国際大学の小林秀紹教授と共同で、カーリング競技におけるデリバリー動作の3次元動作分析に取り組んでいます。本研究では、選手の動作を高精度で可視化・解析することで、技術的課題の抽出やフォーム改善への応用が期待されています。

山本教授は、「選手や指導者の視点に立ち、競技力向上に直結する実践的な知見を提供したい」と語っています。