北翔大学の畝中ゼミではスポーツ心理学を専門として学び、ゼミ活動の2年間を通じて卒業論文を作成していきます。また、さらに学びを深めたいといった場合には、大学院への進学も視野に入れることができます。全体ゼミでは、学部3・4年生と大学院生が一緒にゼミ活動を行っています。
今の時期のゼミ活動では、スポーツ心理学に関する本の内容を各自でまとめて発表していって知識を増やしていく座学の時間と、調査などに使われる質問紙を実施したり実験を行ったりして体験的に学びを進める演習の時間を設定しています。たまにレクリエーションやテーマ設定の討論を行い、ゼミ生同士、協力しながら様々な考え方を模索しながら楽しんで活動することを目指しています。
写真1．座学（まとめの発表）の様子
写真2．演習：風景構成画法の実施
写真3．演習：箱庭の体験
写真4．レク：スポーツチャンバラ（スポーツチャンバラ部協力）
准教授・畝中智志（専門：スポーツ心理学・バスケットボール）
