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スポーツ教育学科 新着情報

オリンピック・パラリンピックでのドーピングコントロール活動
2021.10.11スポーツ教育学科
今年は、オリンピック・パラリンピックが日本で開催されました。私は、ドーピング検査員(Doping Control Officer)として、オリンピックでは札幌で開催されたマラソンや競歩とサッカーの予選、パラリンピックでは東京の各競技会場と選手村での検査を担当しました。ほとんど表に出ることがない仕事ですが、いざ違反となれば、選手には出場停止やペナルティーが科され、選手生命をも奪いかねない、とても重要な役割です。オリンピック・パラリンピックだけでなく、ワールドカップや日本選手権、国体やインカレ、自宅や練習会場での抜き打ち検査も実施されています。

では、なぜ重要なのでしょうか?選手が意図的に違反をしていた場合、当然違反を犯して良い成績を得るわけですから公平ではありません。そのような行為自体は絶対止めさせなければなりません。また、公平な条件を整えて、全力で戦う場を支援するため、世界共通の統一された方法で、いつ誰がどの選手を検査しても間違いなく検査を行い、安心感を与えなければなりません。本学学生に対しても、トップアスリートあるいは将来の指導者として、アンチ・ドーピング活動の教育や啓発を行っています。
 
教授・永谷 稔 (専門:バレーボール・スポーツマネジメント)
 

IDカードと公式ユニフォーム


採尿キット(JADA提供)


シッティングバレーボールリハーサルの様子


スポーツ医学基礎の講義資料(一部)