令和5年7月15日(土)、本学822教室で令和5年度の大学院生涯学習学研究科1年次生による修士論文題目発表会を開催しました。研究科教員と院生を含む計約20名が参加し、現時点の修士論文題目と論文構成について3名の院生が発表しました。それぞれの発表後には参加者との活発な質疑応答が行われました。研究科1年次生はこの発表会で得られた研究アドバイスを基に、研究活動を本格的にスタートさせ、自分自身の研究をさらに深めていくことが期待されます。
研究題目
・特別な支援を要する児童に対する野外教育とスポーツチャンバラの有用性の検討
・中学校美術科における授業開きの実態調査と考察
・美術教育における芸術療法の可能性について ー 対話的な活動における自己理解・他者理解の援助として