6月10日(土)、こども学科1年生が芸術鑑賞会として、
北海道立近代美術館で開催されている「トリックイリュージョン展」を観に行きました。
見る者の目を惑わすいわゆる「だまし絵」は、古くから人々に親しまれているようです。
今回は様々な手法による、錯覚や幻想的イメージに着目した作品が展示されているということで、
どのような不思議なアート作品に出あえるのだろうと、皆さんとても楽しみにしていたようです。
時間差で入場する為、クラスによって少し待ち時間がありました。
まずは菊地達夫先生と一緒に記念撮影です。
クラスメートがそろってきたところでもう一枚!ハイチーズ!
入口の前でもポーズを決めて写真撮影です。チケットを持っています。
これから中に入ります。
視覚をあざむくトリックや現実にはあり得ないイリュージョンの世界には、
観る人を「はっ!」と驚かせる面白さがあるようです。
ワクワク!ドキドキ!で入っていきます
展示室の中は不思議なアート作品が盛りだくさんでした。目の錯覚が不思議さをより高めます。
写真にしか見えないアート作品は手書きの絵だそうです。どのように描いているのか不思議でした。
「マグリットの落とし子たち」の絵の中に入って写真を撮りました。良い思い出になりますね。
スクリーンの中には何が見えるのでしょうか。真剣に鑑賞中です。
楽しかったですね。皆さんとても良い表情で戻ってきました。
類家斉先生も交えて、みんなでポーズを決めて記念撮影のようですね。
鑑賞後は現地解散でしたが、天気も良くみんな仲良くお食事をして帰るようでした。
とても素敵な1日となりました。