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１１月１２日（日）、こども学科１年生の研修旅行がありました。
事前学習で江別市における主要な地域資源の特色について理解を深め、保育・教育活動において
どのように有効活用ができるのか、実際に各施設に出向いて学びました。

◆初めに、江別市セラミックアートセンターに行きました。
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レンガの歴史・実態について詳しい説明を受けました。
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【学生の感想】レンガは時代別に作り方や仕上がりに違いがあることを知りました。レンガは鉄分が多いので赤い、江別は粘土が多いのでレンガが多くつくられていることを学び勉強になりました。

レンガは色々な積み方があるそうです。実際にレンガを積む体験をしました。
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【学生の感想】昔はレンガを1つ1つ手作業で作っており作った数が多いほどお給料が高いというお話が印象に残りました。

◆続いて、江別防災ステーションに行きました。
江別防災ステーションでは、石狩川の治水・水運の歴史について説明を聞きました。
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【学生の感想】実際の川を見て、昔氾濫が起きた時どこまで水が上がったのかを教えていただき、今は対策されていますが、その裏側の努力を知りとても勉強になりました。

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【学生の感想】川の形が複雑だったことによる水害が多かった。夕張川としてまっすぐな川を新たに作ったということに驚きました。

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―記念撮影―

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【学生の感想】ジオラマがとても印象深いです。当時の仕事の様子、どのような過程で木材の加工などがなされているのか鮮明に表されていました。

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【学生の感想】昔、江別の船で他の町から人や物を運んできて、貿易港になっていたということを知りました。

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【学生の感想】豪雨などの影響により川が氾濫すると被害が大きくなります。改めて水の怖さを知るきっかけになりました。

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【学生の感想】災害はいつ起きるかわかりません。私たちは今のうちから避難場所や行動について考えておくことが大切なのだと思いました。

◆お昼は釜めしをいただきました。
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事前に「ホタテ」「つぶ」「かき」「くり」「とり」の５種類から希望調査を行い、皆さんそれぞれのグループに分かれて美味しくいただきました。

こちらはカキの釜めしです。
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◆最後は、アースドリーム角山農場へ。
まずは一通りの遊具を体験。
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【学生の感想】子どもたちの安全を守るためには、まず遊具の特性を知ることが重要です！

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 【学生の感想】子どもの心を理解するためには、まず実際に体験してみることが重要です！

動物たちに餌をあげる体験もしました。
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【学生の感想】動物園とは違い、近い距離で触れ合えたことは大変良い経験になりました。人生初です。

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【学生の感想】子どもたちを引率する際は、正しい接し方等を事前にお約束することが大切だと思いました。
 
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【学生の感想】豚には餌をあげてはいけないという注意点がありました。

ウサギだっこ体験です。 
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【学生の感想】動物との触れ合いは教師の働きかけや対応も大切だと思ました。餌をあげる時も動物に話しかける等できると良いと思います。

お馬さんと「ハイチーズ」
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学生の皆さんは色々な動物たちと身近な距離で触れ合うことができたので、生体についても詳しく観察する姿がうかがえました。

貴重な乗馬体験です！
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みんなで焼きマシュマロを食べました。
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炭火で焼いたマシュマロをみんなでいただいたことは良い思い出となり、マシュマロもより一層おいしかったのではないでしょうか。
気温が低い日でしたが、大変充実した研修旅行となりました！