こども学科教育コース生が、「こども環境管理士2級」の検定試験に挑戦しました。こども環境管理士とは、身近な地域の保全・活用、環境問題等の解決を目指す知識・技能を有することを証明する資格です。主として、有資格者は、保育者や小学校教員としての活躍することを期待したものです。
受験予定者は、検定試験に向け、基礎編5回、実践編5回、特別編3回の対策講座を受講しながら学修してきました。以下では、問題内容(構造)、対策講座の流れと関連授業、こども環境管理士の役割(活躍イメージ)を示しておきます。興味関心があれば、次年度こども学科教育コースにて、チャレンジしてみましょう。
担当:菊地 達夫