札幌市主催で行われた学生プロジェクションマッピングコンテストで、札幌を代表する歴史的建造物である「札幌市時計台(北翔大学芸術学科製作)」の大型模型を活用したプロジェクションマッピング作品を募集し、全16作品の応募作品の中から芸術学科宮下芳子さんが、優秀賞を受賞しました。
作品名「Kaleidoscopic Lighting」
動画はこちらからご覧になれます。
「日常生活で目にする様々な光を撮影・編集し、夜から朝にかけて見える光の変化を表現しました。様々な光を楽しんでいただきたいので、見ている人がリアルタイムで映像に変化を与えられるものにしてはどうかと思いました。Processingというプログラミング言語を用いて元の映像のピクセル情報を基に様々な描写をし、その映像とkinectからの映像をipadで切り替えられるようにしています。万華鏡のように変わる光を楽しんでいただけたらと思います。」