スポーツ教育学科では、3年生から学生自身が興味のある分野の研究をする教員のゼミに入り学問を深めます。3年生で学問を深め、その時に持った興味や疑問を4年生で卒業研究として明らかにしていきます。
私、黒田裕太のゼミに在籍する4年生は、「脱水と競技パフォーマンスとの関連性」に興味を持ち実験を実施しています。大学内にあるスポル研究棟の人工気象室において、対象者を所定の量を脱水させ、特定の競技パフォーマンスがどのように変化するかを検討しています。ゼミ生のバレーボール部に所属する数名は、スパイクジャンプが脱水することでどのように変化し、さらにリカバリー(水分補給)をすることで、さらにどのように変化するかを検討しています。
講師 黒田 裕太(専門:スポーツ栄養学)
バイク
ジャンプ
実行機能テスト