11月13日（土）に月形町にて行われた「GATAリンピック」に、「介護予防実践演習」の授業の一環として、健康福祉学科の1年生4名と2年生1名がスタッフとして参加しました。このイベントは月形町の「つきがた健康づくり・体力づくり推進事業」『ヘルシー・アカデミー』の一環で開催されているもので、2年ぶりの開催となります。今年度はペタンク、スカットボール、ラダーゲッター、フロアカーリング、ディスゲッターの5種目のニュースポーツを実施し、その得点を競いました。学生スタッフの数が少なく、すべての種目を担当することになっていたため、学生たちは大きなプレッシャーを感じていたと思います。最初は不安そうな学生たちでしたが、参加者の皆さんに積極的に話しかけるなど、イベント成功に向けてがんばる姿が随所にみられました。その甲斐もあって、参加者に大いに楽しんでいただくことができました。学生たちは小学生から高齢者まで幅広い年代の参加者や月形町の職員の方々との交流を通じて、多くのことを学ぶことができました。
健康福祉学科 小田史郎・竹田千春
練習では、種目の説明を行いました（ラダーゲッター）
消毒作業を行いながらの練習です（フロアカーリング）
本番では参加者がグループに分かれ、本学学生が誘導役を担当しました
参加者1人1人の結果を記録していきます
最後は参加してくれた小学生のみんなと記念写真
