「北海道アダプテッドスポーツ」という障がいのある子どもたちがスポーツに取り組んでいるところにお邪魔させていただきました。参加したのは3年松井ゼミの学生です。主に障がいのある子どもたちの教育について学びを深めている松井ゼミの学生たちですが、コロナ禍でボランティア活動や学校見学等の場面も少なくなり、実際に障がいのある子どもたちと関わるのは初めての体験でした。
まずは自分たちが使う車椅子の組み立てからです。スポーツタイプの車椅子にタイヤをはめ込んでいきます。周りの子どもたちが組み立て方を教えてくれました。
次に実際に車椅子に乗っての活動です。次の日に腕が痛くなるほどに車椅子を操作していました。
機会があれば、いろいろなスポーツについてこれからも体験していきたいと考えているところです。
教授・松井 由紀夫(専門:特別支援教育)

車椅子の組み立て

子どもたちと顔を見合わせての活動1

子どもたちと顔を見合わせての活動2

記念撮影