令和8年2月3日、生涯スポーツ学部 卒業研究発表会が開催されました。
当日は、スポーツトレーナーコース(健康福祉学科含む)21演題、スポーツ教育コース21演題、競技スポーツコース29演題の計71演題が発表され、学生・教員あわせて250名を超える参加者が会場に集いました。各会場では活発な質疑応答と熱のこもった議論が繰り広げられ、連日の大雪を忘れさせるほど、終始活気に満ちた発表会となりました。
卒業研究は、3年前期の専門ゼミからスタートし、約2年間にわたって取り組む大学生活の集大成です。学生たちは、これまでに培ってきた専門知識を基盤に、国内外の最新の研究動向も踏まえながら、それぞれのテーマに真摯に向き合ってきました。発表された研究はいずれも独創性と実践性に富み、生涯スポーツ学部での学びの成果を強く感じさせる内容でした。
また本年度からは、新たな取り組みとして、各コース(スポーツトレーナー、スポーツ教育、競技スポーツ)より1演題ずつ「最優秀発表賞」が選出されました。
本賞は、研究内容の完成度や発表の分かりやすさ、質疑応答への対応などを評価項目とし、発表会に参加した学生および教員による投票によって決定されました。学生・教員双方の視点を反映した選考により、特に評価の高かった研究が表彰されました。
【最優秀発表賞 受賞演題】
スポーツトレーナーコース
演題名:『自重スクワットを課題とした筋持久力テスト中における筋活動量変化について』
発表者:塚本悠世、寺倉陸翔、藤森大輔 (吉田昌弘ゼミ)
スポーツ教育コース
演題名:『カップルでディズニーランドに行くと別れやすいと言われていることについて 』
発表者:佐々木 悠人(増山尚美ゼミ)
競技スポーツコース
演題名:『スクールカーストの認識と愛着障害への関連-高校生・大学生・教員への調査結果から-』
発表者:鎌田 菜緒 (畝中智志ゼミ)
本発表会は、学生一人ひとりの成長と、本学部が大切にしてきた「学びを実践につなげる教育」の成果を実感できる貴重な機会となりました。
4年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。今後、それぞれのフィールドで活躍されることを、教職員一同、心より期待しています。